北海道から鉄分豊富な観戦仲間が上京し、非常に興味のある乗り鉄プランで関東近郊を旅すると言う話があったので便乗し、久しぶりに乗り鉄をしてきました。
ということで、急遽金券屋で青春18切符のばら売りを購入します。(^^ゞ
今回のルートですが、起点は千葉〜成田〜佐原〜鹿島神宮〜水戸〜友部〜小山〜新前橋〜水上〜高崎〜上野という感じです。
本当は昨日書きたかったのですが、乗り鉄の後に飲み会があり飲み過ぎて帰宅後爆睡だったので(^。^;)
さて朝6時前に自宅を出発し観戦仲間との待ち合わせ場所である千葉駅へ!
E217で運転する3451Fエアポート成田で成田駅まで向かいます。
途中の四街道で降りた隣の若い女性が、寝不足だった様でウトウト、それまではよくある光景ですが、途中から首を壊れたメトロノームの様に左右に展開、非常にウザかったです(苦笑)
眠いのは分かりますが、せめて人に迷惑をかけない様に寝て欲しかったですね?
ま、それはさておき、成田に到着し、今度は成田線に乗り換えます。
成田線427M(211−3000・5連)
転属したばかりですが、209投入により徐々に新潟・長野地区へ再転属するとか?
見慣れないのもありますが、黄色と青の帯はまだ違和感があります。
下総神崎駅で「あやめ号」と行き違いします。
だいぶ見慣れてきました、E257−500は特急としての威厳を感じられないのは自分だけでしょうか?
ここから今日のメインの国鉄型鋼製車両です。(笑)
鹿島線527M(113−2000・4連)
東京駅周辺から完全撤退した113系が最後の活躍を!
自分的にはスカ色の113系と言えば、1000番台なのですが、このご時世なので、そうも言ってられません(^。^;)
久しぶりの113の旅を楽しんでいるとあっという間に鹿島神宮へ
鹿島臨海132D(6000・2連)
今回の行程で唯一のディーゼルカーです。
長い駅名・「長者ケ浜潮騒はまなす公園前」駅です。
今はタイトルを他の駅に譲りましたが、一時は一番長い駅名というあまり意味のないタイトルを持ってました(笑)
基本的に1時間1本の非電化ローカル線にはもったいない立派な高架線と直線が!
車窓を楽しんでいるとあっという間に終着水戸に!
何に見えますか?
フレッシュひたちの外装のキオスクです。(^^ゞ
友部へ向かう列車を待っている間に、E531投入により東京を追われたE501がやってきました。
次世代の常磐線を担うと期待されたはずのE501ですが、その立場をE231とE531に追われて・・・。不遇の車両の一つですね?
水戸からは1372MのE531の揺られて友部へ!
相変わらず原野商法の広告が(笑)
水戸線746M(415−1500・4連)
友部からは水戸線で小山へ!
朝早かったせいか、下館を過ぎてから車内で爆睡、小山に着くまで寝てました。
ということで、今回の行程で唯一通過するデットセクションは気づかず(^^ゞ
両毛線450M(115−1000・4連)
当初、452Mで新前橋に直行する予定ですが、せっかくなら桐生でちょっと寄り道しようということで桐生行きに乗車、無論450Mが115で運転されていることも大きな要素ですが(^^ゞ
桐生駅についてしばらくするとわたらせ渓谷鐵道の「わ」型ディーゼルカーが到着。
乗り継ぎ時間が約30分あるので、今回の行程で初めてラッチを出ます。
構内をちょっと歩いたら桐生観光物産館があったので入ってみることに!
おいそうなお菓子類があったので、買ってみました。
ガーリック味のラスクです。
適度なガーリックの味が食欲をそそります。
その後、駅前をパラッと歩き再び両毛線452M(115−1000・4連)の乗客になります。
トロッコサブレーと生ワッフルです。
こちらも美味でした(^.^)
車内でいろいろと食べていたらあっという間に新前橋に到着
乗り継ぎ時間で高崎車両センターに留置されている車両を撮影します。
ホームからは485リゾート車両「せせらぎ」が止まってました。
その後、構内全景を見るために外にでて撮影です。
昼下がりの車両区という感じでのどかです(笑)
ホームからいい感じで115が撮れそうだったので、ホームに戻ります。
その後739M(115−1000・6連)で水上へ
渋川を過ぎると一気に景色が山間に、山を見ると旅行に出たなと思うのは自分だけでしょうか?
上越線739M(115−1000・6連)
水上駅から谷川岳方面を見ますが、この日はガスっておりみることができませんでした(残念)
上越線746M(115−1000・6連)
さっき乗った、739Mの折り返しです。
隣に上越色の115−1000が!
前の方の車両は国境越えした乗客が大量に乗り込んでました(^^ゞ
上牧駅から景色です。
何となく日本の原風景って感じがしたので思わずシャッターを押しました。
上越国境の車窓を楽しんでいるとあっという間に高崎に到着。
今回の旅で大きな目的だった113・115の鋼製車両の旅はここで終了。
京浜東北線へのE233投入により余剰となる209の転配から始まる車両の大異動でこれらの国鉄型鋼製車両の淘汰が急激に進むので、今後の動向に注意が必要かなと思います。
東京圏では、国鉄型車両の淘汰が急激に進みJR型ステンレス車両全盛期なので、久しぶりに懐かしい感じがしました。(^.^)
ここで少し時間あるので、上信電鉄乗り場付近にあるそば屋に向かいます。
ゴボウ天が旨かったです。
今回の旅のラストスパートは3938M通勤快速(211−3000・10連)です。
奮発して四つ葉に乗車し、車内でビールで乾杯して上野着、今回の乗り鉄は終了!
その後、北海道の鉄仲間の飲み会に自分も一緒させてもらい鉄分豊富な話題を(笑)
昼間の乗り鉄も含めて非常に楽しい時間を過ごすことができました。
改めて、北海道の観戦仲間に感謝したいと思います。
ランキングに参加しております。クリックしてくれるとうれしいです。
ということで、急遽金券屋で青春18切符のばら売りを購入します。(^^ゞ
今回のルートですが、起点は千葉〜成田〜佐原〜鹿島神宮〜水戸〜友部〜小山〜新前橋〜水上〜高崎〜上野という感じです。
本当は昨日書きたかったのですが、乗り鉄の後に飲み会があり飲み過ぎて帰宅後爆睡だったので(^。^;)
さて朝6時前に自宅を出発し観戦仲間との待ち合わせ場所である千葉駅へ!
E217で運転する3451Fエアポート成田で成田駅まで向かいます。
途中の四街道で降りた隣の若い女性が、寝不足だった様でウトウト、それまではよくある光景ですが、途中から首を壊れたメトロノームの様に左右に展開、非常にウザかったです(苦笑)
眠いのは分かりますが、せめて人に迷惑をかけない様に寝て欲しかったですね?
ま、それはさておき、成田に到着し、今度は成田線に乗り換えます。
成田線427M(211−3000・5連)
転属したばかりですが、209投入により徐々に新潟・長野地区へ再転属するとか?
見慣れないのもありますが、黄色と青の帯はまだ違和感があります。
下総神崎駅で「あやめ号」と行き違いします。
だいぶ見慣れてきました、E257−500は特急としての威厳を感じられないのは自分だけでしょうか?
ここから今日のメインの国鉄型鋼製車両です。(笑)
鹿島線527M(113−2000・4連)
東京駅周辺から完全撤退した113系が最後の活躍を!
自分的にはスカ色の113系と言えば、1000番台なのですが、このご時世なので、そうも言ってられません(^。^;)
久しぶりの113の旅を楽しんでいるとあっという間に鹿島神宮へ
鹿島臨海132D(6000・2連)
今回の行程で唯一のディーゼルカーです。
長い駅名・「長者ケ浜潮騒はまなす公園前」駅です。
今はタイトルを他の駅に譲りましたが、一時は一番長い駅名というあまり意味のないタイトルを持ってました(笑)
基本的に1時間1本の非電化ローカル線にはもったいない立派な高架線と直線が!
車窓を楽しんでいるとあっという間に終着水戸に!
何に見えますか?
フレッシュひたちの外装のキオスクです。(^^ゞ
友部へ向かう列車を待っている間に、E531投入により東京を追われたE501がやってきました。
次世代の常磐線を担うと期待されたはずのE501ですが、その立場をE231とE531に追われて・・・。不遇の車両の一つですね?
水戸からは1372MのE531の揺られて友部へ!
相変わらず原野商法の広告が(笑)
水戸線746M(415−1500・4連)
友部からは水戸線で小山へ!
朝早かったせいか、下館を過ぎてから車内で爆睡、小山に着くまで寝てました。
ということで、今回の行程で唯一通過するデットセクションは気づかず(^^ゞ
両毛線450M(115−1000・4連)
当初、452Mで新前橋に直行する予定ですが、せっかくなら桐生でちょっと寄り道しようということで桐生行きに乗車、無論450Mが115で運転されていることも大きな要素ですが(^^ゞ
桐生駅についてしばらくするとわたらせ渓谷鐵道の「わ」型ディーゼルカーが到着。
乗り継ぎ時間が約30分あるので、今回の行程で初めてラッチを出ます。
構内をちょっと歩いたら桐生観光物産館があったので入ってみることに!
おいそうなお菓子類があったので、買ってみました。
ガーリック味のラスクです。
適度なガーリックの味が食欲をそそります。
その後、駅前をパラッと歩き再び両毛線452M(115−1000・4連)の乗客になります。
トロッコサブレーと生ワッフルです。
こちらも美味でした(^.^)
車内でいろいろと食べていたらあっという間に新前橋に到着
乗り継ぎ時間で高崎車両センターに留置されている車両を撮影します。
ホームからは485リゾート車両「せせらぎ」が止まってました。
その後、構内全景を見るために外にでて撮影です。
昼下がりの車両区という感じでのどかです(笑)
ホームからいい感じで115が撮れそうだったので、ホームに戻ります。
その後739M(115−1000・6連)で水上へ
渋川を過ぎると一気に景色が山間に、山を見ると旅行に出たなと思うのは自分だけでしょうか?
上越線739M(115−1000・6連)
水上駅から谷川岳方面を見ますが、この日はガスっておりみることができませんでした(残念)
上越線746M(115−1000・6連)
さっき乗った、739Mの折り返しです。
隣に上越色の115−1000が!
前の方の車両は国境越えした乗客が大量に乗り込んでました(^^ゞ
上牧駅から景色です。
何となく日本の原風景って感じがしたので思わずシャッターを押しました。
上越国境の車窓を楽しんでいるとあっという間に高崎に到着。
今回の旅で大きな目的だった113・115の鋼製車両の旅はここで終了。
京浜東北線へのE233投入により余剰となる209の転配から始まる車両の大異動でこれらの国鉄型鋼製車両の淘汰が急激に進むので、今後の動向に注意が必要かなと思います。
東京圏では、国鉄型車両の淘汰が急激に進みJR型ステンレス車両全盛期なので、久しぶりに懐かしい感じがしました。(^.^)
ここで少し時間あるので、上信電鉄乗り場付近にあるそば屋に向かいます。
ゴボウ天が旨かったです。
今回の旅のラストスパートは3938M通勤快速(211−3000・10連)です。
奮発して四つ葉に乗車し、車内でビールで乾杯して上野着、今回の乗り鉄は終了!
その後、北海道の鉄仲間の飲み会に自分も一緒させてもらい鉄分豊富な話題を(笑)
昼間の乗り鉄も含めて非常に楽しい時間を過ごすことができました。
改めて、北海道の観戦仲間に感謝したいと思います。
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水戸駅のスーパーひたちは知りませんでした。
来月の2軍水戸戦ん時見ておきます。