今日は、五反田のキャッツシアターにミュージカル「キャッツ」を見に行ってきました。
ミュージカルを見るのは昨年の8月のライオンキング以来です。
劇団四季と言えばキャッツは代名詞的な演目ですが、残念ながら4月19日に千秋楽となり25年の公演に終止符を打つことに、ということで、千秋楽前に見に行くことにしました。
前回のライオンキングも10年のロングランですが、このキャッツも25年の超ロングラン公演、四半世紀も公演を続けられるのは凄いです。(^^ゞ
それにしても、混んでます。(^^ゞ
千秋楽が決まったので、既に完売の席もあるようで、人気の根強さを感じます。
中に入ると、25年の公演の積み重ねを伝えるタペストリー類があり、雰囲気を盛り上げます。
ちなみにこのキャッツ、自分は初めて見るので、どのような演出なのか楽しみです。(^.^)
早速ですが、感想を!
事前に「初めて見るとストーリーが分かりにくいと思うよ」と聞いていたのですが、やっぱり(^.^;
歌の歌詞をしっかりとかみ砕く時間が無く(^^ゞ
でも、歌声の力強さとダンスのすばらしさ、特に第1幕のタップダンスは自分的には凄く良かったです(^.^)
欲を言えば、しっかりと歌を覚えた上でもう一度見てみたいなと思うけど、千秋楽まであと3ヶ月を切ったところで、時間も取れないだろうし、チケットも買えないかなあって感じです。
それとやっぱり25年も超ロングランしていることから、根強いファンが多いなと思えました。
また、機会を作って観劇に行きたいと思います。
とりあえず、「オペラ座の怪人」と「美女と野獣」を見たいと思うけど、東京では公演していないんだよなあ(^.^;
筆者注:
後でよく内容を読み返したら、ちょっと誤解のありそうな表現があったので、訂正します。
キャッツの25年のロングランですが、場所を転々としながら現在の五反田での公演まで25年続けたロングランとなっており、現時点では五反田開催の千秋楽が発表されている状態で、4月20日以降別の場所で開催の可能性がないとは言い切れません。
ロビンソン閉店は結構ショックです。