旅行ではないのですが、高松出張があり、その往復の記録です。

 ということで、普通なら飛行機で往復なのですが、時間的にも問題がなかったので、往復とも夜行列車で行くことに!

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 北斗星なきあと、日本最後の定期寝台特急の一つとなってしまったサンライズ瀬戸。


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 サンライズに乗るのは4〜5年ぶり、いつも上りばかりなので、初めての下り乗車です。


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 往路はシングルに久しぶりの夜行列車乗車にテンションが上がります。(^^)/



組成:2016年12月1日 5031Mサンライズ瀬戸(東京〜高松)

←高松 クハネ285 2−サハネ285 201−モハネ285 1−サロハネ285 1−モハネ285 201−サハネ285 1−クハネ285 1 東京→(米イモI1編成・東京方に米イモI2編成併結)

 定刻22:00に東京駅を出発
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 そして、夜景を肴にビールを楽しみます。やっぱりこれは最高ですね?


 流れる夜景を楽しんだあとは、就寝

 朝は、6時過ぎにおはよう放送で起床します。

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 起床してしばらくすると、瀬戸大橋を渡ります。
 写真ではうまく表現できませんでしたが、朝焼けが綺麗でした。


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 瀬戸大橋を渡ると四国へ、讃岐らしい丸い山がお出迎えしてくれます。


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 そして高松には定刻の7:27に到着


d20161202_026 早速、朝食ということで、連絡船うどんへ


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 かき揚げうどんをいただきます。
 個人的にはもう少しうどんにコシがあるといいなと思いますが美味しかった(^^)/


 その後、市内で会議
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 ちなみに、この日のお昼もかしわ天うどんを(笑)


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 夕方、会議が終わったあと、ちょっとのんびりしたかったので、温泉でも浴びようと、琴電で仏生山へ


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 仏生山温泉で約1時間ほどのんびりとします。
 肌がすべすべする温泉で良い湯でした。


 このあと、高松駅まで琴電で戻り、帰りの列車の時間まで夕食兼の飲みです。

 ネットで検索して、Irish Pub The Craicへ
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 まずは、このお店のオリジナルである。
 the craic special ale 4.2% ale
ほのかな柑橘系アロマと、すっとくる苦味とのコンビネーションか絶妙


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 つまみは、フィッシュ&チップス
 ハマチのフライが脂乗って旨い


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 2杯目 Guinness 4.5%
 泡がクリーミー、mbで呑むのと別の旨さ。
 同じ銘柄だけど、つぎ方でこんなに変わるんだと実感


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 つまみ、第2弾
 カキフライ、衣がサクサク


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 3杯目 Aurora hoppalls ipa 7.0% ipa
 西海岸ipaらしく、強烈なグレープフルーツアロマ、ガツンと来るけどすっと消える苦味、旨い


 このあたりでそろそろ列車の出発の時間が近くなったので、高松駅へ移動します。

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 帰りもサンライズ瀬戸です。(笑)


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 往復同じ寝台ではつまらないので、今回はソロです。


 しかしソロ狭い。1,000円の差なら断然シングルの方がいいと改めて実感(笑)

組成:2016年12月2日 5032Mサンライズ瀬戸(高松〜東京)

←高松 クハネ285 2−サハネ285 201−モハネ285 1−サロハネ285 1−モハネ285 201−サハネ285 1−クハネ285 1 東京→(米イモI1編成・東京方に海カキI4編成併結)

 高松を定刻の21:26に出発

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 そして岡山に22:23に到着、出雲市から来るサンライズ出雲との併結準備を開始します。


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 そうしている間に、サンライズ出雲が岡山駅へ入線


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 こちらも併結準備を行い


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 併結完了し、22:32にサンライズ瀬戸・出雲となって東京を目指します。


 岡山での併結を見届けたので、このあたりで就寝。

 翌日は、6時過ぎに起床、朝の東海道線の車窓を楽しみます。

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 そして、東京へは、定刻の7:08に到着、0泊3日の出張は無事終了しました。