都市対抗3試合目の観戦は、仕事帰りです。

 今日は、JR九州(北九州市)対東芝(川崎市)です。

 もちろん、JR九州の応援です。(笑)
 JR九州にとっては、6年前の決勝戦で、自身の観戦でも苦杯をなめさせられ続けた東芝に一矢を報いたいと思います。


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 この日の先発は、JR九州:井上、東芝:谷岡です。


 先ずは先制点と意気込みますが、初回は、あっさりと3者凡退に打ち取られ(^^ゞ
 その裏、先頭打者をあっさりと歩かせると、ワイルドピッチと犠打でいきなり1死3塁のピンチ、、、それでもここから井上は踏ん張り後続を抑えて無失点に切り抜けます。

 ピンチの後にチャンスありの2回表は先頭の佐野が右安で出塁するも、後続が続かず。。。
 となると、自ら流れを手放してしまう展開に、2回裏は、失策と安打で無死1・3塁のピンチを迎えます。
 1点は覚悟の場面ですが、ここから井上が踏ん張り、次の大河原を捕飛、井川もスクイズを試みますが、ファールで追い込み三振に打ち取るなど、絶体絶命の場面で、無失点(^^)/

 しかし、この流れを攻撃に生かせません。(^^ゞ

 その間に東芝は、3回裏にも先頭打者を出すもの、犠打失敗の上、盗塁も失敗、4回裏も1塁走者が誘い出させれる形での盗塁失敗など、ちぐはぐな攻めで強豪らしくありません。

 東芝がもたもたしている間にJR九州は徐々に流れをつかみ始めます。

 得点はできないもの、徐々に塁上に走者を賑わし始めます。

 こんな試合が最初に動いたのは7回表、この回先頭の中野の打球は左中間フェンス直撃し、クッションボールの処理を誤っている間に一気に3塁までと絶好の先制のチャンス、続く東向は三振に倒れますが、原口は、センターへ大きな飛球は、犠飛には充分な距離で1点先制。
 待望の先取点です。(^^)/

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 その後は、東芝打線を、井上がしっかりと抑えて、完封勝利!!!


 自分の記憶が間違えていなければ、自身の観戦初の対東芝戦勝利です。(^^)/

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 やっと、東芝相手に先にエールの交換


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 そして東芝からエールを受けます。(^^)/


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 1−0というしんどい試合をモノにできました。
 それにしても、東芝のミスが目立った試合でしたが、勝ちは勝ちです。(^^)/



 北九州1−0川崎