今季初滑りは、志賀高原です。

 今回は、22:00から部屋に入れる宿泊プランを予約したので、仕事を2時間年休を取り、帰宅後、車で志賀高原を目指します。

 途中で、夕食を食べた後、関越道〜上信越道を北上、志賀高原に到着したのは、22:00過ぎ。

 早速、ホテルにチェックイン、ホテル内の露天風呂を楽しみ就寝します。

 翌日は、6:30に起床、朝食を食べて、9:00過ぎには滑走開始、先ずは、焼額山第2高速リフトに搭乗し、唐松コースで足慣らし、再び焼額山第2高速リフトに搭乗し、サウスコースを滑走、焼額山第2ゴンドラで山頂へ。

 この日は、ちょっと曇り気味ですが、まずまずの天気。しかし、暖冬の影響は志賀高原でも隠せず、滑走できないコースがちらほらと(^-^;

 なので、本当は、パノラマアウトコース〜白樺コースと展開したかったのですが、パノラマアウトコース〜唐松コースで山の神第2ペアリフトで一ノ瀬へ展開、ダイヤモンドゲレンデを滑走。

 この頃には、完全に足慣らしは終了(^・^)

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 横手山を目指す為に、一ノ瀬クワッド〜一ノ瀬ファミリーゲレンデ〜タンネの森〜一ノ瀬第8クワッド〜高天ヶ原マンモスゲレンデと一気にスキーサーカス。


 このあたりになって少し時間が読めてきたのでバスの時間との調整をかねてちょっと休憩し、その後高天ヶ原クワッドで東館へ行き、東館山オリンピックコースでダウンヒルと思っていたのですが、そのオリンピックコースは雪不足で閉鎖(^-^; 迂回の林間コースで発哺まで、久しぶりに東館の林間コースを滑走しましたが、やっぱり迂回コースなので、コース幅が狭くて滑りにくいです(^-^;

 発哺に着いてから、ブナ平クワッドで数本ブナ平ゲレンデを滑走します。
 このゲレンデは斜度がない真っ平らバーンなのですが、きれいな一枚バーンなので、志賀高原で好きなバーンの一つです。

 そして、ジャイアントペアリフト〜ジャイアントゲレンデの上部を滑走し、池ノ平バス停へ

 数分待つと硯川行きのバスが到着、ここからしばらくはバスの乗客に、

 そして横手山到着。

 横手山第1スカイ〜横手山第2スカイ〜横手山第3スカイと一気に山頂に到着、ちょうど、この頃にお昼なので、いつもの横手山山頂ヒュッテで昼食を!

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 いつも食べていたきのこ雲セットが無くなっていたので、今回は目線を変えて、クリームパンとカレーパンを!
 菓子パンも気になっていたのでちょうどいいかな?(笑)


 昼食の後は、渋峠を滑走したかったのですが、横手山山頂周辺はかなり深めのガスが係っており視界が聞かなかったので、横手山で滑走する事に。

 横手山キングコースもまだガスが多かったのえ、横手山第2ゲレンデを数本滑走、その後、横手山第4ゲレンデを久しぶりに数本滑走します。
 横手山第4ゲレンデは本当に久しぶりの滑走でしたが、楽しかった(^・^)

 この頃になると、帰りのバスの時間が迫ってきたので、横手山第1ゲレンデを下り、バス停へ

 蓮池方面のバスに乗車すると、行きに乗車した池ノ平バス停で下車、ジャイアントゲレンデを目指すために、ロープトゥへ向かいますが、雪不足で運行できず(^-^;
 仕方なく、板を担いで上ります(^-^;

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 その後、ジャイアントゲレンデを滑走、西館山クワッドへ展開するとびっくり、雪不足で滑走できないコースが多数(T^T)


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 自分の好きな西館山中級コースも一番おもしろい急斜面部分が滑走できず(T^T)


 といことで、ここはあっさりと西館山大回転コース(下部)を数本滑走した後、西館山フーディークワッド〜西館山高天ヶ原ゲレンデへ展開し、高天ヶ原へ戻ります。
 それにしても1月中旬で志賀高原でも滑走できないコースがあるとは、今回の暖冬は半端ないのかも?

 高天ヶ原では、マンモスゲレンデを数本滑走した後、タンネの森〜一ノ瀬ファミリーと一気に展開。
 一ノ瀬ダイヤモンドクワッド〜モンキーコース〜カモシカコースと焼額山へ戻って来ました。

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 焼額山では、焼額山第2高速〜サウスコースで焼額山第2ゴンドラへ展開し、パノラマアウトコースを16:15のゴンドラ運転終了まで周回し、本日の滑走は終了。


 ホテルに戻り、ホテル内の露天風呂を楽しんだあと夕食です。

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 ガッツリといただきます(笑)


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 そしてデザートも


 夕食後に再び、露天風呂を楽しみ就寝。