都市対抗野球を見に東京ドームに行ってきました。

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 今日の観戦カードは日本生命(大阪市)対JR九州(北九州市)です。


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 ちなみに、今日はJR九州(北九州市)の応援です。
 個人的には、自分は応援しているチームの中で一番期待しているチーム、全国制覇がキーワードなので、しっかりと勝ち上がってほしいと思います。


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 試合に先立ち、石原会長が挨拶します。


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 JR九州の先発は、三菱重工長崎からの補強選手である三小田です。


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 日本生命の先発は、ルーキー吉原です。


 早速試合ですが、序盤は日本生命吉原の制球難につけ込みJR九州が押し気味に進めますが、あと1本が出ず両軍無得点(^^ゞ

 そんな試合が最初に動いたのは4回表この回先頭の3番高橋の打球が左翼席に飛び込み日本生命が先制、その後、連打でピンチを招きますが後続と討ち取り何とか最少失点で食い止めます。
 しかし、この1点が最後の最後まで重い重い1点になるとはこの時点では思いもよらず。逆に1点を先制した後に、一死二・三塁のチャンスを得たにもかかわらず得点できなかったことで、日生側に流れはないと思っていたのですが。。。

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 というかは、分かりませんが応援は盛り上がります。(^.^)


 先制された後も、JR九州は走者を得点圏に進めるもの・・・。(^。^;)

 打線がだめならと、投手陣もしっかりと踏ん張ります。

 8回表先頭打者を失策で出し、送られ得点圏に走者を許すと

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 主戦濱野がマウンドへ!


 この濱野は期待に応えて後続をしっかりと討ち取り希望の灯をつなぎます。

 しかし、日本生命先発の吉原から走者を出すモノなかなか決定打が出ず(^。^;)

 それでも、最終回9回この回先頭の堀が右安で出塁すると、代打只隈が送り一打同点のチャンスに!

 消化不良気味の応援席が盛り上がります。

 しかし、後続が続かずゲームセット

 JR九州の都市対抗は、準優勝した一昨年の様にはならず2回戦で姿を消すことになりました。

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 選手の皆さん、お疲れ様でした。
 また、来年、この東京ドームで勇姿を見せてください。


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 それにしても、4回表の1点がここまで重いとは・・・。
 日本生命は、2試合連続の1−0の勝利です。


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 先にしたかったエールを大阪市から受けます。


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 そして、大阪市へエールを送ります。


 勝っても負けても、このシーンを見るとアマチュア野球はプロ野球にない魅力があるなと思います。

 繰り返しになりますが、JR九州、来年も東京ドームに戻ってくるのを楽しみにしてます。

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