新企画の「行ったことのあるスキー場」第2弾です。今回は北海道の道央・道南編です。

1.マウントレースイスキー場:(北海道夕張市)
 既にブログで紹介しておりますが、今シーズン初めて行ったスキー場。
 詳しいことは過去書き込みをご覧いただければと思いますが、規模の割には斜面が充実してます。
 なぜ空いているのかは分からないおすすめです。

2.サッポロテイネスキー場:(北海道札幌市)
 札幌市内では最大規模のスキー場。
 オリンピアエリアとゴンドラで連結されてからは行ったことがないので旧テイネエリアの方しか分からないが、全体的に長いコースは少なく滑走感は出にくい。

3.札幌藻岩山スキー場:(北海道札幌市)
 札幌市南部にあるスキー場。
 スキーツアーでは設定がないせいか比較的空いている。南エリアにあるパノラマコースは緩斜面であるが広い1枚バーンで滑りやすい。また、ロープウエイ山頂駅付近から望む札幌市内の景色はすばらしい。穴場的スキー場。

4.札幌ばんけいスキー場:(北海道札幌市)
 札幌市西部にあるスキー場。地下鉄大通駅から地下鉄とバスを乗り継ぎ約30分、ここもスキーツアーでは設定がないがここまで市内から近いにもかかわらず規模が大きい。
 10年ぐらい前にナイターで少しだけ滑ったのでコースの印象はあまりないがリフト山頂駅から見た市内の夜景は綺麗。昼間は観光で夜ちょっと滑りたい時には便利。

5.札幌国際スキー場:(北海道札幌市)
 札幌ステイで行く定番的スキー場、行ってみると分かるがここも札幌市?と疑うくらい奥まったところにある。
 ここの魅力はなんと言っても2本あるゴンドラによる機動力!
 コースは全体的に緩・中斜面なので上級者にはダウンヒルコース以外は物足りないかも?

6.キロロスノーワールド:(北海道余市郡赤井川村)
 90年代に彗星の様に現れた一大スキーリゾート。最近(といっても10年以上前ですが)作られたスキー場とあってメインのコースにはフード付きの高速リフトが効率的に架けられているのが特徴であるが、長峰第1コースの逆風が吹くと止まりそうな緩斜面は勘弁(^.^;
 コースの印象は流して滑るなら余市1A・1Bコース、普通に滑るなら朝里2A、長峰2Cコースが好きです。

7.ニセコグラン・ヒラフスキー場・ニセコ東山スキー場・ニセコアンヌプリスキー場:(北海道虻田郡倶知安町)
 言わずとしれたニセコ、最近オーストラリア人に注目され、地価が上昇したとか?
 ここの魅力はなんと行っても広い1枚バーンの1000メートル大地でしょうか?
 3山共通券も発売されている今、上級者でも3日は飽きずに滑れると思うスケール!
 スケールと言えばヒラフエリアは花園エリアを除くほとんどのエリアがナイター滑走可能とすべてがビック!
 懸念は、3山の真ん中にある東山が西武グループ再編で外資系に売却されたこと。

8.ルスツリゾートスキー場:(北海道虻田郡留寿都村)
 最近、リゾートの世界では飛ぶ鳥落とす勢いの「加森グループ」経営のスキー場。
 ここのスキー場のすごいところは単独のスキー場なのに広い!
 移動に多少時間がかかるがイゾラエリアは全ての斜面が充実、また高速リフトが効率的に架けられているのが○、難点といえば途中のイーストマウンテンの斜面構成が単調でおもしろみに欠ける。
 
 道央・道南地区ではこの8カ所です。
 この中は、自分で言うのも何ですが結構行っていると思います。

 それでは次回は東北です。