今季、最後のイーグルス戦の観戦です。

 今日は仕事帰りの参戦で、マリンに着いたのは19:00過ぎ、ちょうど西岡のタイムリーで4点目を失った頃です(^。^;)

d20100928_003
 今日の先発は、E:川井


d20100928_004
 M:マーフィーです。



 川井には失礼ですが、2回で4失点は想定内だったので、、、

 最下位が決まったとはいえ、今季最後の試合なのでいい試合を見たいなと思い応援です。

 その気持ちが伝わったのか4回表にチャンスが(^.^)

 山崎武、ルイーズの連続四球で無死1・2塁のチャンスを得ます。自分はここで当然送りまず2点をと思いましたが、牧田は送らず最悪の三振で1死。

d20100928_001
 続く嶋は右安で1点を返します。


 結果論なら簡単だと言われそうですが、故障リタイア続出のチームの中で一番期待できる選手は誰か?と考えれば、今は嶋だと思います。
 その嶋の前にいかに走者を得点圏に進めるかは非常に大事な事だと!

 ま、こんな采配だから今季最下位に低迷するのだと言えばそれまでですが。。。

 話はゲームに戻しますが、嶋の適時打で1点を返したあと中川が三振に倒れますが、枡田の右安でさらに1点、聖澤の四球で満塁とマーフィーを攻めます!
 ここで、今季の戦犯の一人である渡辺直が一・二塁間を深くゴロで抜こうとしますが、井口が好捕してチェンジ。
 個人的には、直人の足で、あそこまで深い打球なら内野安打かなと思ったのですが、余裕でアウト、クロスプレーでアウトなら仕方ないですが、余裕でアウトと言うことは、打った後の直人の走塁を確認してませんが、本人は抜けたと思い込み全力疾走を欠いたプレーだったのではと。。。
 ま、これも最下位でモチベーションの低い状態だからかもしれませんが・・・。

 5回表も先頭の高須が歩くも続く山崎武が併殺に倒れた後、ルイーズ・牧田の連続四球でチャンスを!
 ここで、マーフィーは本日8個目の四球ということでKO!
 マウンドには内が上がります。

 ここで打者は一番期待が持てる嶋ですが、あえなく三振(^。^;)
 ま、いつも打てるわけではないですから仕方ないです。

 しかしながら、四球で自滅しかったマーフィーを打ち崩せなかったのは、やっぱり詰めが甘いと自分は思います。

 一方、川井ですが、初回・2回と2点ずつ失いますが、そこからは踏ん張り6回まで無失点で、ある意味先発としての役割を果たしてマウンドを降ります。

 硬直気味の試合が再び動いたのは7回裏、この回から登板の、今季の戦犯の一人の川岸が3本の長単打を浴び3失点で勝負あり。

d20100928_005
 今季の総決算みたいな試合で、完敗でした。



M7−2E

 投手:M マーフィー、○内(1勝)、小林宏−的場
    E ●川井(3勝7敗)、川岸、木谷−嶋
 HR: サブロー19号2ラン(1回・川井)、今江9号2ラン(7回・川岸)

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村