今日も東京ドームです。(^.^)

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 4日連続の東京ドームです。
 今日はJR九州の74年ぶりの黒獅子旗奪還に向けて応援です。


 今日も会社を早く終わる為にいつもより1時間以上早出して仕事をさっさと片付けて東京ドームへ
 ということで、昨日とほぼ同じようなタイミングで東京ドームに着くことができました。

 ただ、昨日と違うのは東芝に1点先制を許していたことです(^。^;)

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 今日の先発は、東芝はエース藤田です。


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 JR九州の先発もエース濱野です。
 濱野にはこの大会、何度も窮地を救って貰ったので自分的には濱野と心中です。


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 東芝のリードは1点、まだまだチャンスはあると思い、チアガールも必死の応援です。(^.^)


 しかしながら東芝先発の藤田をなかなか打てません。

 そうこうしている間に3回裏にさらに1点を追加され序盤で2点のリードを奪われますが、この1点が重い重い1点に感じられました。

 序盤に2点を奪われましたが、我らのエース濱野は粘りのピッチングで試合を壊さず、味方の反撃を待ちます。

 しかしながら、藤田からチャンスすら得られず(^。^;)
 0−2と決勝戦らしく接戦の緊迫した試合のはずなのに、何故か完敗ムードが・・・。

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 二塁も踏めずチャンスらしいチャンスも得られないまま9回表に、三塁側スタンドは総立ちで応援しますが、3者凡退に倒れ試合終了。
 藤田に無四球完封を許し、あと一歩で手に届きそうだった黒獅子旗は東芝の手に・・・。


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 優勝に沸く東芝ナインです。


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 とはいえ、昨秋の日本選手権で優勝し、今大会で優勝候補の一角としてのプレッシャーとも戦い今日まで頑張ってくれました。


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 選手の皆さん、お疲れさまでした。
 また、最後の最後まで楽しませてくれありがとう!


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 今日も先にやりたかったエールを先に受けます。


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 勝った川崎市にエールを!
 JR東日本戦でも感じましたが、強豪らしく強いチームでした。


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 今日も唐池社長が挨拶を!
 昨秋の日本選手権で優勝し、今回の大会では優勝候補として注目されていた中で、優勝したら選手達が勘違いしてしまうと困るので、神様が与えた試練だと、来年こそ東京ドームに帰ってきて、黒獅子旗を北九州にもって行こうという趣旨の事を話していました。


 自分も今回出場し応援したチームの中で一番期待していたチームだけに、決勝戦まで残ってくれたことはとてもうれしかったけど、やっぱり負けると悔しい。
 応援歌「鉄路轟轟」は、悔しさがこみ上げ途中から歌えなかった。

 来年こそ、この悔しさを晴らして欲しいと思います。

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 エールの交歓の後は、閉会式です。

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 先ずは、黒獅子旗(優勝旗)の授与です。


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 引き続き、白獅子旗(準優勝旗)の授与です。

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 優勝、準優勝チームにメダルの授与です。


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 そして、橋戸賞(最優秀選手賞)は東芝、藤田選手です。


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 久慈賞(敢闘賞)はJR九州、濱野選手です。


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 その後、各賞の授与があります。


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 主催者である、毎日新聞社長から挨拶があります。


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 国旗降納します。


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 選手達が退場し、グランドで応援団をバックに記念撮影を!


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 8月27日から開催された都市対抗野球は今日で終了、また来年も東京ドームに行きたいと思います。


 それにしても、自分も今回は良く行きました。
 過去最高の9試合を観戦しました。
 これもやっぱり応援したJR九州が決勝戦まで駒を進めてくれたからだと思います。
 マスコミの扱いが同じアマ野球でも圧倒的に高校野球よりも悪く、気をつけないと気づいたら終わっていたと言うことが多い社会人野球、とはいえ、NPBを頂点とする日本の野球界発展には社会人野球は切っても切れません。
 今後も機会を作って観戦して行きたいと思います。

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