この大会、5試合目の都市対抗観戦です。

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 今日の観戦カードは東芝(川崎市)対JR東日本(東京都)です。


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 今日も、もちろんJR東日本の応援です。
 仕事にはまりドームについたのは19:30過ぎで4回表東芝の攻撃中、JR東日本2点リードの場面です。


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 JR東日本の先発は、1回戦でも先発した主戦、斎藤貴です。


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 東芝の先発は、新垣です。


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 仕事にはまって到着が遅くなったにもかかわらず1階席の応援団席の後ろの特等席を確保できました。


 折角の機会なので、さっさと食事をして応援に専念しようと思っていると、4回裏JR東日本が追加点のチャンスを得ます。
 一死後、藤田の右2で得点圏に走者を送りますと、続く斎藤達の左安が適時打となり1点追加します。(^.^)
 着いて早々に追加点とはいい感じです。(^.^)

 ということで、いい感じに得点してくれたのですが、5回表に斎藤貴が捕まります(^。^;)

 先頭の工藤に左翼席に運ばれた後、一死無走者より吉田は二安、安達の右安で一・二塁とされると、井関の一ゴロで3−6−3で併殺?と思った矢先に二塁からの送球が悪送球になり2走吉田が生還し1点、都合2点を失い、1点差と詰め寄られます(^。^;)

 1点差に詰め寄られ突き放したい5回裏ですが、新垣を打てず3者凡退(^^ゞ

 こうなると流れは東芝?
 6回表一死後、松永の打球はボテボテの三ゴロですが、打球の勢いが死んだことで内野安打となり出塁を許すと、続く大河原は右安で一・三塁となり、ここで斎藤貴はマウンドを降り坂上にスイッチします。
 坂上は工藤を二ゴロに打ち取り併殺網にかけますが一塁転送が間に合わず併殺崩れとなり3走松永が生還し同点に(^。^;)

 徐々に東芝ペースにされています・・・。

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 1回戦に引き続き今日も左翼席では人文字が!


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 12月に全通する東北新幹線の宣伝も兼ねたE5系のバルーンも登場!!!


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 突き放すべく応援団も必死に応援しますが、6回裏も3者凡退・・・。


 東芝ペースになった流れを引き戻すべく7回表から坂上に代わり佐藤大をマウンドに送りますが、安達に左翼席に運ばれ勝ち越し点を奪われマウンドを降ります。
 ここでマウンドに立ったのは柄沢ですが、井関に左安を喰らい一死一塁。
 この時点で東芝は先発全員安打です(^。^;)
 続く藤原の打席で暴投があり得点圏に走者を進めるとその藤原は四球で歩き柄沢は一死も取れずにマウンドを後にします。

 このピンチでマウンドに上がったのは片山、その片山は池辺を三ゴロに打ち取りますが、悪送球になり満塁となり続く大河原に左2を喰らい2点を失い、3点差とされます。

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 終盤での劣勢を挽回すべく応援団の応援もさらに力が入ります。


 この応援が効いたのか、7回裏先頭の斎藤達は左安、一死後田仲が右2で一死二・三塁をチャンスを広げると、新垣をKO、木戸がマウンドへあがり縞田の代打澤の打球はぐんぐん伸びて左翼席に刺さる同点3ランHR(^.^)

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 盛り上がる応援団とともにドームの三塁側スタンドが揺れました(^.^)


 こういう時にやっぱり社員数が8万人の会社だなと実感します。

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 同点となった8回表は片山がしっかりと3者凡退に打ち取り(^.^)


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 勝ち越すべくSuicaペンギンも登場します(笑)


 その願いが通じたのか、8回裏にチャンスが訪れます。

 十九浦、藤田の連続安打なので、二死ながら二・三塁のチャンスで、竹内を迎えますが、遊ゴロに倒れ無得点、絶好のチャンスをつぶします。

 となれば9回表を3者凡退に抑えてサヨナラと行きたいところですが、一死一・二塁のピンチを招きますが後続を抑えて9回裏へ

 しかし、9回裏はあっさりと3者凡退に抑えられ。。。

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 試合は延長戦へ


 延長10回、東芝は3者凡退に倒れると、その裏JR東日本は先頭の佐藤弦が二安で出塁します。ここで宮崎の代打生島がバントをしますが捕ゴロとなり二塁封殺され得点圏に進められず、十九浦は右飛で二死、藤田の打席で生島が盗塁を仕掛けますが刺されチェンジ。。。

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 延長11回からは大会規定でタイ・ブレークとなり一死満塁からスタートします。


 自分自身2度目のタイ・ブレークですが、やっぱり違和感が(^^ゞ

 11回表の攻撃は一死満塁で1番の安達を迎えますと右翼線に落とされ2点を失いますが、この後はJR東日本の必死の継投でその後の失点は防ぎ11回裏へ!

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 11回裏は、一死満塁で藤田からの攻撃ですが、最悪の遊併となりゲームセット。。。


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 勝てそうな試合を落としてしまいました。


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 選手の皆さんお疲れ様でした。


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 試合後はおなじみのエールの交歓です。
 やっぱり勝って先にエールを送りたいものです。


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 勝った川崎市へエールを送ります。


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 最後は、今日も清野社長が挨拶を!


 これでJR東日本の都市対応は終わりますが、また来年もドームに帰ってくれる事を期待したいと思います。

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