不定期に書いているスキー場レビュー、今回はかぐらスキー場です。

 コースレビューは、前回同様スキー場のレベル区分別に行います。

1.初級者コース
・ファミリーコース(みつまたエリア):滑走距離1,300M 最大斜度18度 平均斜度11度
 みつまたロープウエイを下りてすぐに広がるコース、コース幅はまあまあで初心者の練習にはいい斜面であるが、それが故、人が多く滑走に注意が必要である。

・ゴンドラライン(みつまたエリア):滑走距離650M 最大斜度20度 平均斜度10度
 みつまたエリアからかぐらエリアに向かうかぐらゴンドラに乗り込む連絡コース、初級者コースとなっているが、コース幅が狭く滑走に注意は必要である。

・ゴンドラコース(かぐらエリア):滑走距離4,00M 最大斜度20度 平均斜度8度
 かぐらエリアとみつまたエリアを結ぶロングコース、最大斜度20度と部分的に中斜面があるが、基本的には、初心者用ともいえないほど平らであり、場合によってはスケーティングを要する部分もある。かぐら→みつまたの移動手段として割り切った方がいい。

・かぐらメインゲレンデ(かぐらエリア):滑走距離1,200M 最大斜度27度 平均斜度16度
 初級者コースとなっているが、最大斜度27度ではっきり言って中上級者向けコースであり、迂回コースもセットでゲレンデ名がつけられていることから初級者コースとレベル分けされているが、迂回コースがあることを知らない初級者が迂回せずに滑り込んでくることが多く難儀している姿を多々見かける。
 また、午後はコブコブの斜面になることが多く、さらに難度を上がる。
 このコースに限らずかぐらエリアは初級者が楽しめるバーンはほとんどないので近寄らないことをおすすめします。

・田代・かぐら連絡コース(かぐらエリア):滑走距離550M 最大斜度32度 平均斜度15度
 かぐら→田代のコースは、迂回コースを利用することで初級者でも滑走可能、但しコース幅は狭いので滑走に注意が必要である。
 迂回しない場合、非圧雪の骨のある急斜面である。片斜面気味なのであくまでも連絡コースとしての利用価値しかない。
 また、田代→かぐらのコースは、出だしに中斜面があるが、この中斜面である程度のスピードをつけないと、後半の真っ平らな部分で止まってしまうことがあるので注意が必要である。ここは完全に連絡コースとして割り切って滑走すべし。

・田代レディースコース(田代エリア):滑走距離1,050M 最大斜度15度 平均斜度9度
 初級者コースの多い田代エリアを代表するコースの一つ、比較的広めのコース幅の緩斜面が続くコースは初級者の練習には最適である。


・ゴンドライーストコース(田代エリア):滑走距離1,000M 最大斜度13度 平均斜度7度
 田代エリアからドラゴンドラへ乗り込む、連絡コースである。
 途中、片斜面の緩斜面がありはっきり言って繰り返し滑走する意味のないコースでドラゴンドラ連絡用でしか存在意義が無いコース。

・しらかばコース(田代エリア):滑走距離650M 最大斜度12度 平均斜度10度
 田代第4ロマンスリフト乗り場へ滑り込む、広い緩斜面、初級者の練習バーンとして最適のコースであるが、このコースだけ繰り返し滑走する為に適当なリフトがないので繰り返し滑走しにくいのが難点である。

・スカイラインコース(田代エリア):滑走距離1,150M 最大斜度15度 平均斜度7度
 田代エリア中心部から田代ロープウエイ方面に展開するコース、出だしは中斜面であるが、それ以降はすっと緩斜面である。

・田代アリエスカコース(田代エリア):滑走距離1,300M 最大斜度15度 平均斜度10度
 田代のメインゲレンデある。広い一枚バーンがずっと続く、最後の中斜面があるが距離が短いので初心者でも十分滑走可能である。
 ただ、メインゲレンデあること、コース全体から田代湖が望める等眺めもいいことから人が多く、ここにかかる田代第1高速リフトは混雑しやすいのが玉に瑕。


・田代第1高速連絡コース(田代エリア):滑走距離1,100M 最大斜度5度 平均斜度5度
 はっきり言って、連絡コース以外の利用価値は全くない、特に途中完全に真っ平らな部分があるので、スノボの人は間違えても滑走してはならない。
 麓側からどうしても急いで田代第1高速リフトに乗る必要がある人以外はしらかばコース→田代第4ロマンスリフト→田代アリエスカコースの滑走をおすすめします。

・かもしかコース(田代エリア):滑走距離450M 最大斜度18度 平均斜度12度
 コースの途中に、右ターンの片斜面の中斜面のあるコース、中斜面部分で初級者が立ち往生していることが多いので、滑走に注意が必要である。

・らくらくコース(田代エリア):滑走距離650M 最大斜度10度 平均斜度8度
 田代ロープウエイ降り場から田代第2ロマンスリフト乗り場へ向かう迂回コース、迂回コース以外の利用価値はない。

・田代湖コース(田代エリア):滑走距離・最大斜度・平均斜度 未発表
 田代第6ロマンスリフト乗り場に滑り込むコース、あっさりしたコースであまり印象がない。(^^ゞ

・親切コース(田代エリア):滑走距離・最大斜度・平均斜度 未発表
 田代第1高速リフトの混雑時、補完輸送力である田代第5ロマンスリフトに誘導するコース、コースと銘々されているがコースいうレベルのものではない。

2.中級者コース
・大会バーン(みつまたエリア):滑走距離800M 最大斜度20度 平均斜度13度
 基本的には緩斜面であるが、適度に中斜面があり、中級者以上が流して滑るには最適な斜面である。
 大会などでコースの半分が閉鎖されることが多いのが難点。。。

・中級コース(田代エリア):滑走距離450M 最大斜度22度 平均斜度11度
 田代アリエスカコースから分岐するコース、名前の通りちょうどいい中斜面が続き楽しく滑れるが、田代第1高速連絡コースがコース途中を横切っているので、滑走に注意が必要でそれが残念である。
 自分が田代エリアで好きなコースの一つ。

・サンシャインコース(みつまたエリア):滑走距離500M 最大斜度22度 平均斜度13度
 かぐらゴンドラ乗り場に滑り込む中斜面、1枚バーンで結構滑りやすいが、かぐらへの連絡コースでもあり初級者が紛れ込み立ち往生している事が多いので、滑走に注意が必要である。

・ダイナミックコース(田代エリア):滑走距離950M 最大斜度27度 平均斜度14度
 広い1枚バーンの中斜面で、滑りやすいコース。一部は非圧雪となりコブ斜面も楽しめます。

・パノラマコース(かぐらエリア):滑走距離700M 最大斜度210度 平均斜度15度
 かぐら第4ロマンスリフト横にある1枚バーンの中斜面で、かぐらスキー場の中で一番好きなコース、ショートターンで攻めても高速ロングターンでかっ飛ばしても良し。

・田代第1ゲレンデ(田代エリア):滑走距離350M 最大斜度28度 平均斜度16度
 意外と見逃されやすいですが、田代ロープウエイを下りてすぐに広がる中斜面、初級者にはつらいが中級者以上には前出のパノラマコースみたいな斜面であることから、自在に攻めることができるコースである。

3.上級者コース
・下山コース(みつまたエリア):滑走距離1,800M 最大斜度22度 平均斜度8度
 みつまたエリアから下山する為のコース、コース幅が狭い上にカーブが多いので、初中級、特に初級者の滑走は危険である。
 滑走を楽しむというより下山する為に利用するコースである。

・テクニカルコース(かぐらエリア):滑走距離450M 最大斜度29度 平均斜度20度
 かぐら第1高速リフトから丸見えの非圧雪の急斜面、コブコブのコースであり、上級者のテクニック披露の場所としては最適である。

・ジャイアントコース(かぐらエリア):滑走距離1,100M 最大斜度27度 平均斜度17度
 テクニカルコースを長くした感じの非圧雪の急斜面、結構ハードで自分はあまり滑った事がない(^^ゞ

・林間エキスパートコース(かぐらエリア):滑走距離700M 最大斜度30度 平均斜度18度
 春先にならないと営業しないコースで、非圧雪の急斜面、おまけにコース幅が狭いので滑走にはかなり技術を要する。

・チャレンジバーン(田代エリア):滑走距離500M 最大斜度32度 平均斜度23度
 田代第6ロマンスリフトから丸見えの非圧雪の急斜面、テクニカルコース同様に上級者のパフォーマンス披露の場所として最適である。

 以上、コースの感想です。

 基本的にかぐらエリアは中級者以上向けのコースしかないので、初級者はみつまたエリアか田代エリアと場所を決めて滑走することおすすめしますが、この場合、このスキー場の最大の楽しみであるスキーサーカスができなくなってしまうので(^^ゞ

 あとは、高速リフト全盛期の今日において、従来式のリフトが多いので、搭乗時間が長いのが、、、長いリフトが多いので特に天候が悪い日は結構きついです(^^ゞ

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